鳥栖市議会 2005-10-05 03月07日-02号
本市におきましては、公共建築物の新たな設置につきましては、大規模なものとしては保育所鳥栖園の移転に伴いますいづみ園との併設がございますが、総じて減少傾向にございます。今後は、既存の施設についての大規模改修、改善を行うこととなり、現有施設を有効使用するためのストックの時代へと変わりつつあると、このように認識をいたしております。
本市におきましては、公共建築物の新たな設置につきましては、大規模なものとしては保育所鳥栖園の移転に伴いますいづみ園との併設がございますが、総じて減少傾向にございます。今後は、既存の施設についての大規模改修、改善を行うこととなり、現有施設を有効使用するためのストックの時代へと変わりつつあると、このように認識をいたしております。
また、老朽化している市立保育所鳥栖園の移転に伴う(仮称)鳥栖いづみ園増築工事に要する経費を計上いたしました。 次に、衛生費について申し上げます。
今回の条例改正は、鳥栖市立保育所鳥栖園と鳥栖市立保育所いづみ園の統合により、園名の改正を行うものであります。 次に、議案甲第48号 鳥栖スタジアム条例の一部を改正する条例について申し上げます。 今回の条例改正の中で、グラウンド使用料については他の類似施設と比べ高い位置にあることから見直しをし、また大型映像装置使用料、北部グラウンド使用料については新たに制定するものであります。
保育所鳥栖園の改築につきましては、6月市議会定例会で御報告いたしましたように、いづみ園と統合し、定員 225名の保育所として整備することといたしております。 大規模保育所のメリットといたしましては、今日の少子化の時代に、より多くの友達をつくり、また、異年齢児間の交流が活発となること、ひいては子供たちの優しさや思いやりの心がはぐくまれることでございます。
また、老朽化している市立保育所鳥栖園を移転改築するための設計に要する経費を計上いたしました。 次に、衛生費について申し上げます。 市民の健康増進のため、引き続き妊婦・乳幼児の健康診査、育児相談、健康教育、訪問指導などの母子保健事業や基本健康診査、各種がん検診等を行うとともに、本市の保健計画「うららトス21プラン」に基づく普及啓発と実践活動を推進するため、所要の額を計上いたしました。
保育所鳥栖園の老朽化、安心して預けられる保育施設の整備充実につきましても、十分に理解しているところでございますが、体育施設全般にわたり、さらなる施設の整備充実に努めることを目標に現在取り組んでいる中、市民の利便性などからも体育施設として元町運動広場は必要であると考えておるところでございます。
市立保育所鳥栖園建設事業については平成15年度基本設計後ということですが、先ほどから申し上げておりますように、鳥栖市の現状からして、保育所建設は早急に取りかかることが求められていると思います。どのような検討がなされているでしょうか、お尋ねをいたします。 3項目め、鳥栖市老人保健福祉計画とお年寄りや障害者に優しいまちづくりについてお尋ねをいたします。
御質問の中のPFIの問題でございますけれども、本年4月、総務課、企画情報課、財政課、建設課及び福祉事務所の職員でPFI研究会を発足させまして、現在PFIのプロセス等について調査するとともに、総合計画の中で示しております市立保育所鳥栖園などの老朽保育所の改築に際し、PFI事業として実施できるか否か、可能性の調査を行っているところでございます。